新元号

こんにちは、大石恵子です。

4月1日、新年度がスタートしました!
そして、元号が「令和」に決まりましたね。

テレビやラジオをつけなくても、スマホですぐに情報を得られる時代になり、本当に情報の発達は目覚ましいなと実感しています。

30年前(31年前?)の平成が決まった時は、こんな時代になってるなんて想像もつきませんでしたから。

今後も情報処理能力は、想像もできないほど進歩していくのでしょうね。

「令和」の時代が明るい未来であることを願ってます。




それにしても、
新元号に関して、いろんな予想がありましたけど、
「令和」と予想した人はほぼいなかったのでは???

明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H)の頭文字では始まらないとは分かっていたけれど、「令」という字は私も意外でした。

万葉集にある歌の序文
「初春(しょしゅん)の月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」(書き下し文)
から二文字をとったとのこと。

私は、個人的にですが、「桜」という文字を入れてほしかったな~なんて思ってました(笑)

桜も開花しましたが、ここ数日寒くて、少し足踏み状態の福井です。

それでは、また。