「小学校のクラス会」その②

大石です。

前回ブログで書いた「叙勲を祝う会」のため、小学校時代のLINEのグループに参加しました。
LINEでの連絡ができるようになると、本当に便利です。

その中の幼なじみ2人が京都で仕事があり、福井にも来ることになりました。

「京都からも比較的近いので、越前ガニを食べに行きたい。」
と連絡があり、「越前の宿うおたけ」さんを紹介しました。

「うおたけ」さんは、カニのシーズンが終わると、会社にも定期的にお魚の行商に来ていただいています。

毎回、お魚の料理の仕方などを教えてもらっている、とてもきさくで、優しい方々です。

その時に捕れた魚を安く買えて、鮮度も間違いないので、毎回楽しみにしています。


お椀のお土産

はるばる福井まで来てもらったので、家庭でも使い勝手が良い「4.8号美味丼(茶朱銀渦/内茶朱)」を贈りました。

美味椀

”お茶漬け”や”丼ぶり物”などに最適です。塗りのテイストを考えると、サラダを盛り付けて、チーズとワインとともに、、、。
お洒落かもしれません。


今回は、裏の高台中央に蒔絵師さんにお願いして二人の名前を入れてもらいました。

美味椀に名入れ

同系色の銀色で。銀は酸化するので、光沢のあるアルミを使用しました。

もうすぐ3月。桜のシーズンも近づいてきました。

柔らかく温かみのある色合いは、春の訪れを感じさせてくれる塗りです。

二人もとても感動してくれました。